化粧品事業 立上げまでの流れ
2022.09.26
これまでに化粧品事業を行った実績がない、新規事業として検討したいと考えているが、はじめの一歩を踏み出すのが不安。流行りのアイテムもわからないし、何から始めれば良いかわからない。そんな方でもご安心ください。
自分だけでゼロからスタート!それも一つの方法です。
でも、ゼロからのスタートはなかなか時間もお金もかかってしまう。
そのために「化粧品OEMメーカー」が存在します。
我々、化粧品OEMメーカーはお客様のご要望の商品を受託製造いたします。
これまでの実績やノウハウを活かし、製造はもちろんのこと、商品アイテムの選定から商品企画・コンセプト全てをサポート致します。
化粧品事業を行うにもメンバーがいない等、企業として準備が出来ていなくても、新規参入を考える企業様であれば、安心してご依頼いただけます。
まずは化粧品事業を行いたいと考えた際、どのような流れで商品化まで行うか、基本的な流れを説明します。
■アイテムの選定
フェイスマスク・ハンドクリーム・入浴剤・化粧水・美容液・オールインワンクリーム 等
■コンセプトの選定
どんな商品にしたいか、どんなイメージ ターゲット品を決める 等
■サンプル品の作成
上記を元に試作品を作成 等
■仕様の決定
内容量の決定、容器の選定、化粧箱の有無 等
■デザイン作成・薬機法チェック
容器やパッケージのデザイン作成、薬機法チェック、必要書類の申請 等
■製造・生産・仕上げ
これまでに打ち合わせてきた内容を元に、販売可能な商品を作成します
■納品・発売
完成した商品を納品後、お客様の元で商品の販売が可能となります
上記の工程を経て、完成いたします。
アイテム自体は時間と費用が確保できていれば、製造・販売が出来る世の中ですが、スキンケアアイテムが飽和状態な現在の化粧品業界で、売れるアイテムを作るには化粧品OEMメーカーの選定も重要になってきます。
OEMメーカーの選定について、確認するべき点については次回のブログにて、是非ご確認ください!