スキンケア化粧品の効果効能の範囲
2022.09.07
スキンケア化粧品と言えば、さまざまなお肌悩みを解決してくれる存在であり、そのように認識している方がほとんどかと思います。
・肌を清潔にしてくれる
・肌を保湿してもちもちにしてくれる
・アンチエイジングのお悩みに効果あり
・シミ、シワ、くすみの改善
・ニキビや肌荒れを治す
・美白効果
上記のような効果を期待して、化粧品を購入する事が多くあると思いますが、実際にパッケージに記載できる内容は薬機法のルールに基づく必要がある為、表現できる内容・効果が限られます。
市場に出ているスキンケア商品は【医薬品】【医薬部外品】【化粧品】に分類され、表現できる範囲が薬機法により明確に分かれております。
【医薬品】病気を治す事を目的に作られたもの
【医薬部外品】有効成分を配合した予防・改善を目的に作られたもの
【化粧品】身体を清潔に整える事、肌や毛髪を健やかに保つ事を目的に作られたもの
それぞれ使用目的が異なり、化粧品の場合は原料として〇〇に効果があると言われる原料を実際に配合していても定められた効能効果以外の表記は出来ないのです。
異業種からはじめて化粧品事業を検討したいと考えているが、上記のような薬機法に関する事や申請関連の手続き等がわからないから結局進められていない…。
そのようなお悩みをお持ちの方は、安心してグランデュールへお問い合わせ下さい!
申請関連は全て弊社で行いますし、デザインや薬機法に関してもチェックをしながら一緒に進めさせていただきます。
お客様の手元にある素材(酒粕・果物・野菜等)をこちらで化粧品原料化して、商品に配合する事も可能です。
お客様のご要望・ご希望に合わせたアイテムやご予算等相談させていただいた上で、ご提案致します!
検討していたけど止まってしまっていた、これから商品化を考えている等、少しでも引っかかる事がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。