化粧品アイテム 商品化までの流れ
2022.10.06
グランデュールはこれまでに、様々な業種の企業様とタイアップしてきました。
それは特産品や温泉水・日本酒など様々な素材から原料を確保し、新たな価値を見出し、展開させる事ができたからこそ、お客様のご要望に応えられてきたと考えております。
スキンケアアイテムが飽和状態な現在の化粧品業界で、オリジナルに開発した独自性の高い原料を化粧品の処方に配合することで、オンリーワンの化粧品ができ、他との差別化が可能になる事は大きなメリットと考えます。
基本的にはどこのOEMメーカーで行っても、商品化までの工程としては同じになるかと思います。
しかし、その中でも下記のチェック項目を元にOEMメーカーを選定すると良さそうです。
■実績
これまでに商品化した実績や、異業種とのタイアップ実績等
■企業の強み
オリジナルの原料開発が出来る、独自の技術やノウハウがある 等
■担当者との相性
商品化まで詳細な検討内容を詰められるパートナーかどうか
■工場設備の充実
お客様のご要望に沿える、品質や製造に問題のない生産体制が整っているか
■自社工場を保有しているか
化粧品OEMメーカーの中には自社工場を持たず、外の工場に委託している場合もあります。スピード感や金額等を考え、自社工場を持つOEMメーカーを選ぶ事をお勧めします。
原料・輸送・資材、どれをとっても値上げ・価格高騰の世の中ですが、そういった状況の中でも市場品と明確な差別化を図れる、オンリーワン・オリジナル商品は大きな強みとなります。
化粧品事業を検討されている方は是非1度、弊社までお気軽にお問い合わせください。
素材がない場合でも、弊社で保有している国産原料等もありますので、是非ご相談ください。