4月になり、暖かい日が増えてきました。
横浜ではすっかりお花見シーズンに突入いたしました。
同時に植物が道端に増え、虫も増え、紫外線が気になる季節に突入いたしました。
冬の乾燥していた時期から、花粉や紫外線の影響・新しい環境等による疲れなどから、
肌が荒れやすい時期とも言えます。
まだ夏ではないからと紫外線を甘く見ていると、後で後悔するかもしれません。
何故なら、春の紫外線は真夏の紫外線とほぼ変わらないとも言われているのです。
紫外線を甘く見すぎると、将来のシミ・シワを育ててしまうかもしれません。。。
日焼け止めや帽子等の日焼け対策はもちろんですが、紫外線を浴びたなと思った後は
フェイスパックでの肌の鎮静やいつもより少し贅沢なスキンケアをしてみては如何でしょうか。
日々の積み重ねがきっと、今後の元気な肌を形成していきます!
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原料開発から行えるグランデュールは製造力はもちろん、企画、販売促進までワンストップで化粧品製造のサポートが可能です。
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ユズ
2024年は12月21日が冬至で、一年で昼の時間が最も短い日でした。
冬至の日と言えば、日本ではいつものお風呂に柚子を入れる風習があるかと思います。
何故柚子を入れるかご存じでしたか?
運を呼び込む前に体を清めるという伝統的な風習で、さまざまな意味が込められております。
・血行を促進する
・冷えの緩和
・風邪の予防
・美肌効果
・リラックス効果
・長年の苦労が実る (柚子は植えてから実が出来るまでに時間がかかる為)
これだけ色んな意味があったという事を、初めて知った方も多いと思います。
冬至で使う柚子は日本産のものが良いですね。
さまざまな食べ物を輸入に頼っている日本ですが、柚子は日本が世界一の生産量・消費量を誇っております。(2024年12月現在)
今では食や美容を通して海外でも人気で、実も皮も種も余す事なく使用されております。
香りも良く、美容にもよい影響を与える柚子はグランデュールで商品化してきたアイテムにも多く使用されております。
柑橘の爽やかな香りで万人受けする柚子、これからも日本の誇るべきものとして、
繋いでいきたいですね!!!
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ビタミンC
ビタミン類の中でも最もよく聞くビタミンCですが、何となく体に良い、何となく肌に良い感じがしますが、
実際どんな効果効能があるのかまでは、、、という方も多いと思います。
そんなビタミンCについて、どんな働きをしてくれるのか、おさらいしていきたいと思います。
ビタミンCは水溶性のビタミンで、体内のコラーゲンの生成に欠かせないとされています。
肌のハリ感や血管や骨・筋肉を丈夫にしたり、キズを修復する働きがあるとされております。
他にもウイルス等から体を守る免疫力を高めることや、
抗酸化作用もあり、動脈硬化やガン・老化の予防にも効果的とされています。
栄養面で極端にビタミンC不足となった場合、壊血病とよばれ
あざができたり毛髪や皮膚の乾燥が起こるそうです。
大航海時代の船乗りは野菜や果物等がなかなか摂れず、壊血病はとても恐れられていたとか・・・。
化粧品のように塗った場合の効果としては、毛穴の引き締め、
ハリ・ツヤ成分、肌荒れを防ぐ、透明感のある肌へ導く効果が期待できます。
人は体内でビタミンCを生成する事が出来ないようですので、健康な体でいるために
意識して程よくビタミンCを取り入れていきたいですね!!
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植物の力
私たち人間をはじめとした動物は、植物が無ければ生きていく事が出来ません。
植物は食べ物になる事、光合成により酸素を作る事等、衣食住すべてに関わります。
また、はるか昔から怪我や病気を治療する薬としても使用されております。
効果効能は植物によって異なり、
・肌に良い効果をもたらすもの
・気持ちを落ち着かせるもの
・疲労を回復させるもの
等々、あげたらきりがありません。
化粧品の原料としても根・茎・葉・花など様々な部位から原料開発・原料製造をする事があります。
そのエキスや蒸留水には植物本来の香りに加え、植物毎の効果も期待されます。
薬やインテリア、食べ物等多種多様ですが、最近では自然由来の化粧品などがとても人気が高いです。
地域の植物等で何か利用してみたい、利用できそうという素材がありましたら、
是非グランデュールまでご連絡ください。 素材の良さを活かしたコスメをご提案させていただきます!