ついにやってきましたね。花粉の季節です。
4月くらいから花粉が飛び始めるイメージでしたが、最近は更に早まった気がします。
毎年、今年は去年の〇倍というニュースが流れますが、今年は去年の2.7倍だそうです。。
緑が減少している中、なぜ花粉は増え続けるのでしょうか。。
同時に子供であっても花粉症の子や、今まで花粉症で無かった大人でも花粉症の人が増え続けております。
その理由として、花粉が飛んでいる事はもちろんですが、
大気汚染、食の変化、生活習慣の変化、また昔に比べ家の中の清潔度が高くなった事等、
さまざまな要因が重なってくるようです。
花粉による鼻水・くしゃみ→肌荒れ等が発生しないためにも、腸内環境を整え、肌の保湿
を意識しながらうまく付き合っていきたいですね。
乾燥等により、肌のバリア機能が低下するとそこからアレルギー反応が起こりやすくなり、
肌荒れに繫がってしまいます。
まだまだ乾燥している季節に加え、花粉の影響を受ける2月・3月。
年度末でもあるので、万全の体調でいられるよう、食事や肌の保湿にこだわりたいところですね。
#花粉症#大気汚染#生活習慣#腸活#保湿#免疫力
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ユズ
2024年は12月21日が冬至で、一年で昼の時間が最も短い日でした。
冬至の日と言えば、日本ではいつものお風呂に柚子を入れる風習があるかと思います。
何故柚子を入れるかご存じでしたか?
運を呼び込む前に体を清めるという伝統的な風習で、さまざまな意味が込められております。
・血行を促進する
・冷えの緩和
・風邪の予防
・美肌効果
・リラックス効果
・長年の苦労が実る (柚子は植えてから実が出来るまでに時間がかかる為)
これだけ色んな意味があったという事を、初めて知った方も多いと思います。
冬至で使う柚子は日本産のものが良いですね。
さまざまな食べ物を輸入に頼っている日本ですが、柚子は日本が世界一の生産量・消費量を誇っております。(2024年12月現在)
今では食や美容を通して海外でも人気で、実も皮も種も余す事なく使用されております。
香りも良く、美容にもよい影響を与える柚子はグランデュールで商品化してきたアイテムにも多く使用されております。
柑橘の爽やかな香りで万人受けする柚子、これからも日本の誇るべきものとして、
繋いでいきたいですね!!!
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ビタミンC
ビタミン類の中でも最もよく聞くビタミンCですが、何となく体に良い、何となく肌に良い感じがしますが、
実際どんな効果効能があるのかまでは、、、という方も多いと思います。
そんなビタミンCについて、どんな働きをしてくれるのか、おさらいしていきたいと思います。
ビタミンCは水溶性のビタミンで、体内のコラーゲンの生成に欠かせないとされています。
肌のハリ感や血管や骨・筋肉を丈夫にしたり、キズを修復する働きがあるとされております。
他にもウイルス等から体を守る免疫力を高めることや、
抗酸化作用もあり、動脈硬化やガン・老化の予防にも効果的とされています。
栄養面で極端にビタミンC不足となった場合、壊血病とよばれ
あざができたり毛髪や皮膚の乾燥が起こるそうです。
大航海時代の船乗りは野菜や果物等がなかなか摂れず、壊血病はとても恐れられていたとか・・・。
化粧品のように塗った場合の効果としては、毛穴の引き締め、
ハリ・ツヤ成分、肌荒れを防ぐ、透明感のある肌へ導く効果が期待できます。
人は体内でビタミンCを生成する事が出来ないようですので、健康な体でいるために
意識して程よくビタミンCを取り入れていきたいですね!!
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植物の力
私たち人間をはじめとした動物は、植物が無ければ生きていく事が出来ません。
植物は食べ物になる事、光合成により酸素を作る事等、衣食住すべてに関わります。
また、はるか昔から怪我や病気を治療する薬としても使用されております。
効果効能は植物によって異なり、
・肌に良い効果をもたらすもの
・気持ちを落ち着かせるもの
・疲労を回復させるもの
等々、あげたらきりがありません。
化粧品の原料としても根・茎・葉・花など様々な部位から原料開発・原料製造をする事があります。
そのエキスや蒸留水には植物本来の香りに加え、植物毎の効果も期待されます。
薬やインテリア、食べ物等多種多様ですが、最近では自然由来の化粧品などがとても人気が高いです。
地域の植物等で何か利用してみたい、利用できそうという素材がありましたら、
是非グランデュールまでご連絡ください。 素材の良さを活かしたコスメをご提案させていただきます!