ついにやってきましたね。花粉の季節です。

4月くらいから花粉が飛び始めるイメージでしたが、最近は更に早まった気がします。

毎年、今年は去年の〇倍というニュースが流れますが、今年は去年の2.7倍だそうです。。

緑が減少している中、なぜ花粉は増え続けるのでしょうか。。

同時に子供であっても花粉症の子や、今まで花粉症で無かった大人でも花粉症の人が増え続けております。

その理由として、花粉が飛んでいる事はもちろんですが、

大気汚染、食の変化、生活習慣の変化、また昔に比べ家の中の清潔度が高くなった事等、

さまざまな要因が重なってくるようです。

花粉による鼻水・くしゃみ→肌荒れ等が発生しないためにも、腸内環境を整え、肌の保湿

を意識しながらうまく付き合っていきたいですね。

乾燥等により、肌のバリア機能が低下するとそこからアレルギー反応が起こりやすくなり、

肌荒れに繫がってしまいます。

まだまだ乾燥している季節に加え、花粉の影響を受ける2月・3月。

年度末でもあるので、万全の体調でいられるよう、食事や肌の保湿にこだわりたいところですね。

#花粉症#大気汚染#生活習慣#腸活#保湿#免疫力

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  • 買い物は投票

    遺伝子組み換えという言葉は良く目に、耳にした事があるかと思いますが、

    どのような事かご存じでしょうか?

    納豆やポテトチップスなどの裏面などで見た事がある方も多いと思います。

    遺伝子組み換えとは作物などに対し、他の生物の細胞から抽出した遺伝子を組み換え、

    新たな性質を持たせる事を言います。

    害虫に強くなる、除草剤に強くなる等、作物に新たな特性を加える事が可能となります。

    遺伝子組み換えしたものを人間が直接食べるには問題ないとされておりましたが、

    過去にカナダで行われた調査で妊婦や胎児の血液から遺伝子組み換えトウモロコシに含まれる毒素(害虫を殺す成分)が発見された事や、

    アルゼンチンでは遺伝子組み換え大豆に噴霧する農薬により、近くの住民のガンや白血病、出生異常等が発生しております。

    遺伝子組み換えは農薬を減らす

    という謳い文句で広がったようですが、ほとんどの地域で農薬の使用が増え、

    水や大地を汚染し、人の飲食物への影響や動植物が被害を受けています。

    そういった事実を隠すように、日本では令和5年4月より表示制度が変わりました。

    遺伝子組み換えかどうかが使用されているか、わかりにくくなるような改定がありました。

    消費者に選択させない、考えさせないような表示改定です。

    最近では、買い物は投票という言葉も良く耳にします。

    日本では穀物のほとんどを輸入に頼っているため、なかなか遺伝子組み換え食品が減る事はありませんが、

    消費者である私たちがそういったものを買わない事で、自分の体や未来の子供、水や植物を守る事に繫がり、

    遺伝子組み換え品に追いつめられる企業を応援する事にもつながります。

    その他にも、大手企業で有名な芸能人が出てるから、皆が食べてるから、安いから安心と思うのではなく、

    自分から情報を取りに行って、より良いお買い物をしていきたいです。

    現代は情報も食べ物も雑貨も日用品も、あふれかえっている世の中。

    食品も化粧品もより良いものが残る世の中にしていきたいですね!!!

  • 光老化

    光老化(ひかりろうか)という言葉、聞いたことはありますでしょうか?

    太陽の光や紫外線の影響が肌への負担となり、光老化によるシワは

    深く・長く・黄ばみや乾燥も強くなるため、肌に悪い影響を及ぼすと言われております。

    最近では男性でも日傘を活用する人も増えてきましたが、

    日焼け止め+日傘+スキンケアで肌にダメージを残さず夏をやり過ごしましょう!!

    太陽の光を浴びる事で、ビタミンDが皮膚から作られ健康に良いとされてますが、しっかりと対策をした上で適度に光を浴びましょう。

    何事もやりすぎは禁物ですね!!!

    紫外線に直接当たらない事で、1日の体力の消費具合も変わり、

    次の日に疲れを残さず快適に過ごせるようになるかと思います。

  • 6次産業化

    「6次産業化」とは? 

    1次産業としての農林漁業、

    2次産業としての製造業、

    3次産業としての小売業等の事業


    との総合的な推進を図り、 農山漁村の豊かな地域資源を活用した新たな付加価値を生み出す取り組みです。

    これにより、農山漁村の所得向上や雇用の確保を目指す事を言います。

    地産地消で農産物等の価値をまた新たな面で、見出していく事は

    昨今の環境問題への取組に繫がります。

    残渣や食べ物の皮・種等捨ててしまう部分を化粧品として、検討いたしませんか。

    グランデュールでは廃棄物の問題解決が出来るかもしれません。

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