日本のお正月は新しい年を祝う行事として認識されていますが、
元来お正月は、新年を歓び、五穀豊穣に感謝してお祝いをするのが
お正月だったことを知ってますか?
お米などの食物がどれほど大切にされていたかがわかりますね。
その他、おせち・お雑煮・鏡餅・門松・しめ縄・年越しそばなど
習慣で行っていた事ですが、どんな意味があって必要なのか?
ご存じでしょうか??
知れば知るほど奥が深いのでお正月ってなんだろうと、勉強してみるのも面白いなと。
このような日本の伝統を含め、昔から日本で親しまれているお米や
お酒など、馴染み深い日本人に合った原料などがたくさんある事がわかります。
SNS等の普及により、海外の事にも目が行きがちですが、
日本の伝統や文化を大切にしながら、色々な事に目を向ける事で、
楽しみながらアップデートしていきたいものです。
皆様のご健康とご多幸を心からお祈りいたします。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます!
化粧品製造に間して
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ビタミンC
ビタミン類の中でも最もよく聞くビタミンCですが、何となく体に良い、何となく肌に良い感じがしますが、
実際どんな効果効能があるのかまでは、、、という方も多いと思います。
そんなビタミンCについて、どんな働きをしてくれるのか、おさらいしていきたいと思います。
ビタミンCは水溶性のビタミンで、体内のコラーゲンの生成に欠かせないとされています。
肌のハリ感や血管や骨・筋肉を丈夫にしたり、キズを修復する働きがあるとされております。
他にもウイルス等から体を守る免疫力を高めることや、
抗酸化作用もあり、動脈硬化やガン・老化の予防にも効果的とされています。
栄養面で極端にビタミンC不足となった場合、壊血病とよばれ
あざができたり毛髪や皮膚の乾燥が起こるそうです。
大航海時代の船乗りは野菜や果物等がなかなか摂れず、壊血病はとても恐れられていたとか・・・。
化粧品のように塗った場合の効果としては、毛穴の引き締め、
ハリ・ツヤ成分、肌荒れを防ぐ、透明感のある肌へ導く効果が期待できます。
人は体内でビタミンCを生成する事が出来ないようですので、健康な体でいるために
意識して程よくビタミンCを取り入れていきたいですね!!
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植物の力
私たち人間をはじめとした動物は、植物が無ければ生きていく事が出来ません。
植物は食べ物になる事、光合成により酸素を作る事等、衣食住すべてに関わります。
また、はるか昔から怪我や病気を治療する薬としても使用されております。
効果効能は植物によって異なり、
・肌に良い効果をもたらすもの
・気持ちを落ち着かせるもの
・疲労を回復させるもの
等々、あげたらきりがありません。
化粧品の原料としても根・茎・葉・花など様々な部位から原料開発・原料製造をする事があります。
そのエキスや蒸留水には植物本来の香りに加え、植物毎の効果も期待されます。
薬やインテリア、食べ物等多種多様ですが、最近では自然由来の化粧品などがとても人気が高いです。
地域の植物等で何か利用してみたい、利用できそうという素材がありましたら、
是非グランデュールまでご連絡ください。 素材の良さを活かしたコスメをご提案させていただきます!
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夏の疲れ肌
9月に入っても残暑厳しい日々が続いております。
それでも今年の夏は大変暑い夏だったので、少しは楽になった感じがしますね。
夏の猛暑に対するスキンケア対策はされておりましたでしょうか??
猛暑による紫外線の影響や過剰な皮脂分泌により、思っているよりもお肌に負担が掛かっている可能性があります。
しっかりとケアしないと、シミやシワなど、肌年齢があがってしまう原因になりかねません。
肌の悩みを作らないためにも、この季節のスキンケアは非常に大切です。
化粧水やクリームを使うのはもちろんの事、フェイシャルマスクや美容液等、
少し肌に贅沢なスキンケアも行っていくと肌の修復に加え、バリア機能が高まるかと思います。
栄養価の高い食事や質の良い睡眠と共に、スキンケアをしっかりして、健やかな肌を保ちましょう!!!